ハバロフスクに着いた(3/6)後通関手続きが終わり時間があるので両替しているとすでに真 っ暗。緯度が高いので彗星が見えるはずであるが、さすがにこのタイミングで彗星を見ようと している者はいないようだ。 疲れとロシアに着いたという気持ちで緊張しているのか、勝手 にホテル行きのバスから下りて彗星を見ようとする者もいない。 この時現地時刻21時。 ホテルに着くとすぐに食事だが、その前に彗星は見えないだろうかと部屋の二重となってい る窓を開けようとするが開かない。 幸い部屋は西に面しているのだが。結局この日は彗星を みることなく終わった。 当然明け方も見ようとして起きることもない。しかし二日後にあのよ うなことになろうとはこの段階では思いもしなかった。 ティンダに移った(3/7)後は彗星探しにせいをだす。パソコンでプリントした星図と星座早見 を出してホテルの回りを歩いて探しますが、どうやら沈んでしまったという結論で終わった。 夜の9時というのに外を見ては「子供が夜遊びしとってえ〜んか〜」という声もあったくらいロ シア人のこどもが結構夜も出歩いていました。 さて、いよいよ日食当日ですが、彗星を皆既中も捜しましたが我々はみえなかった。でも、 空港で観測していた人たちには見えたとのことでして、ちょっぴり悔しさもあった。 この時の強がりの言葉は、 「彗星捜して見るくらいならば皆既日食を見ていないともったいない」 でした。 その日は夕方にハバロフスクまで戻ってきました。 皆既日食が無事に見られたという安堵 からなのか、初日とは打って変わって皆空港に降り立ったころからもう彗星捜しです。 空港 で双眼鏡を振り回し、荷物の出てくるのを待っている間も外に出て捜し回ります。 やがてそ れらしいものを見つけたという声が上がりますが、尾がよく見えず不安もあり、私がつい近く にある 「アンドロメダ星雲ではないか」 などというものだから 「そうかなあ」 と確信が持てない様子です。 そしてホテルに着くと時期と食事にもかかわらず彗星捜しに興じます。(^^;)残念なことに 部屋は東向きに替わっていたのですが、どう話をつけたのか一昨日泊まった部屋の住人と話を つけて彗星捜しをしています。 どうしたのか、開かなかったはずの窓ガラスもなぜか開いてい ます。(^^;) ここに MarkXに2台のカメラを載っけて撮影を開始します。結構かぶりがあった ものの24mmという広角にもかかわらず見られるように写っています。 これで私はすっかり 満足。(^^)遅刻した理由は食事をすでに開始していた回りの人には理由を言えず、遅刻してしま ったと笑ってごまかしました。(^^;;) その撮影結果がこの写真ですが、出し抜けした罰があたったのか、しっかりゴーストがでてい ます。(^^;)
(JPEG/28KB)
(1997.3.9) インツーリストホテルより撮影