96/04/29にNIFTY-Serve FWINTER5番会議室にUPした内容に写真を追加したものです。
連休前半の三日間を立山で過ごしてきました。 今年はここ10年にない
大雪で室堂手前の雪の大谷は23mが最大だったようです。 (今年はここ
に徒歩で入れる時間帯を設けています) 他のところも2〜3mくらい多い。
ほとんどXCのような感じでしたが、簡単に行程と雪の状態をUPしてお
きます。(なお、団体行動だったので時間等は余裕が相当あります)
4/27
午前中は室堂周辺を散策。 状態がよければ御山谷を下る話もあった
が、雪の多さが災いして雪崩の危険がある所の雪が落ちきっていないと
のことで、中止。もっとも今年はほとんど滑っていないので行くつもり
もあいませんでしたが。
午後は弥陀ケ原までの滑走だが、一週間好天が続いた
影響か、雪が重 くて今年の滑り込み不足からか、まったく
滑りがさえず、最後の林間も 普段は快適に下りるのに転
びまくりでした。(;_;)
この日は雷鳥がよく見えたことでまあまあというところか。
4/28
今日も晴天。でも富山湾はちょっともやっているようでよくは見えない。
9時半に美女平へ向けて弥陀ケ原を出発。 昨日の雪とあまり状態は変わっ
ていないようだが、慣れたのか、滑りを思い出したのか、快適に下る。
七曲がりあたりはちょっと雪庇が崩れかけているようなところがあり、
早々に通り抜ける。 雪庇といえば奥大日の雪庇が例年になく目立つこと
からも雪の多さがうかがえる。
雪庇の目立つ奥大日
手前の稜線に影が
できています。
(96.4.27)
(Film;PKR)
12時少し前に樹林帯に入り昼食。称名滝が良く見える位置であり、
展望を楽しむ。(称名滝へのバスも雪の多さから五月中旬運行開始の
見込み) 風もないのでウインドブレーカも不要と、のんびりするには
最高である。ヒガラの鳴き声もよく聞こえる。
12時50分に出発。 良く締まった雪が続き、快適で滑る。
雪が多いせいか、小さい木は全て雪の下で、例年悩まされる雪の下から
顔を出す枝なども少なくいのが幸いしているのか。
ブナ坂にさしかかり、本日最大の滑走ポイントなので気を入れて滑る。
天狗平よりもなんか雪の状態がいいようであり、一度足をとられただけで
滑りおえる。
愛鳥荘を越えていよいよ谷間を美女平まで下る。 何年か前に初めて
SKIをやった年に下ったことを思い出す。この時はほとんど滑れない
ような状態でこけまくったのだが、今日はようやく雪辱できた気分であ
った。
美女平到着は午後四時。
4/29
今日もいい天気で、遠く能登半島まではっきりとわかる。早朝にカルデラ
展望台へ行ってきた人の話では白山まで綺麗に見えたとのこと。
今日は午前中だけなので、松尾平へと向かう。
弘法まで下り、そこから道路を渡って小さな谷を越えて登っていく。とい
っても雪も締まっており、鱗板ならばどんどんと登っていけるので、非常
に軽快な上りである。
一応頂上(というか?)に着き、BEERがうまい。
双眼鏡で浄土山を見ると山頂に三名がいる。 さらに山頂に向かう2人も
みえるが、向こうからはこっちが見えているだろうか。
さて帰りの時間も近いのでだれも滑っていない斜面へと向かう。この
滑り出しの時はなんともいえない気分である。 最後は快適に大回りの
テレマークターンを決めて立山ツアーは終了した。
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