メールのやりとりができるとおもしろい♪

◆コマンド◆
mail
【形式1】
mail username[@hostname]・・・・
【機能】
ユーザ名 username をもつユーザにメールを送信する。 LANで接続されている別のマシンのユーザに送信する場合は、username の後ろに マシンのホスト名を @hostname という形で指定する。

〔BSD系〕
 コマンド入力後、まず次のように表示される。
Subject:(メールのタイトルを入力し、リターンキーを押下)
その後、入力モードになるので、メールの本文を入力する。入力後は行の先頭で CTRL-Dを押す。押すと同時に送信される。
★こんな使い方も★
mailからviを起動して、メールを入力できる。(入力モードになったら ~v と入力すると viのモードになる)
〔SystemV系〕
コマンド入力後、キーボード入力待ちになるので、本文を入力する。入力後は行の先頭で CTRL-Dを押す。押すと同時に送信される。

【形式2】
mail
【機能】
メールの受信・保存・削除などを行う。

〔BSD系〕
到着順にメールの一覧を表示する。メールプロンプト(&)に続けてサブコマンドを入力する。

〔SystemV系〕
最新のメールの内容から表示する。メールプロンプト(?)に続けてサブコマンドを入力する。

【サブコマンド】
〔BSD系〕( )内は省略形
 [return]・・・・レター一覧で*カレントレターの次のレターを読む。
d レター番号・・・・レター番号のレターをメールボックスから削除する。
headers (h)・・・・レター一覧を表示する。
print  (p)・・・・メールボックスの中のカレントレターを読む。
save(s) レター番号 ファイル名
・・・・レター番号のレターを"ファイル名"(省略=mbox)のファイルにセーブする。
quit  (q)・・・・mailの終了。
*カレントレター・・・・現在読んでいるレター、または最後に読んだレター。レター一覧で先頭に">"が表示されているもの
〔SystemV系〕
[return]・・・・次のレターを読む。
d・・・・現在のレターをメールボックスから削除し、次を読む。
h・・・・レター一覧を表示する。
s ファイル名・・・・現在のレタを"ファイル名"(省略=mbox)のファイルにセーブし、メールボックスから削除する。
q・・・・mailの終了。
?・・・・サブコマンドの一覧を表示する。

【参考】
  1. メールのしくみ
    送信されたメールは、郵便受けにあたるメールボックスファイル(/var/mail/username,/var/spool/mail/username 等)に届けられます。 mailコマンドは、このメールボックスの中身を表示します。一度読んだメールは、各ユーザのログインディレクトリ配下のmboxファイルに追加することができます。 (BSD系では自動的に登録。SystemV系ではsコマンドで指定します。)

  2. メール送信に失敗すると?
    ユーザ名などの指定を間違えて、送信に失敗すると"Mailer daemon"からメールが届きます。"Mailer daemon"は、メールの送受信を管理するプログラムで、失敗した理由等をメールで送ってくれます。
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