grepのオプションだけでは、検索結果のみ、件数のみの表示しかできませんが、
パイプの機能を利用することで両方表示することができます。
- grep 検索文字列 ファイル名 | tee 端末のデバイスファイル名 | wc -l
teeコマンドは、標準入力のデータを引数で指定したファイルと標準出力にデータを出力します。
この場合は、grepの実行結果を受け取り、(ディスク上のファイルではなく)ディスプレイに出力させ、
さらに同じデータをwcに渡します。
wcコマンドは、-lオプションを使って渡されたデータの行数を表示します。
これで、検索結果と件数の両方が表示できます。
なお、端末のデバイスファイル名は、機種によって異なります。
自分が結果を表示させたいウィンドウや端末上で tty というコマンドを入力すると
デバイスファイル名を確認できます。
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