2.ファイル操作
■ファイルの切り替え
:n[!]    (next) 複数ファイルを編集中、編集対象を次のファイルに切り替える。 編集中のテキストを変更した場合は、ファイルを保存してから実行する。 編集対象を保存せずに次のファイルに強制的に切り替える場合には、!をつける。
:rew     (rewind) 複数ファイルを編集中、最初に編集したファイルに切り替える。
:e[!] file  (edit) 編集対象をfileに変更する。起動時にファイルの指定を間違えてしまった場合などに利用すると便利。 編集中のテキストを変更した場合には、ファイルを保存してから実行する。 保存しないで指定したファイルに変更したい場合には、!をつける。
:e# 編集対象を直前のファイルに変更する。編集中のテキストを変更した場合には、ファイルに書込んでから実行する。

■ファイルへの書き込み
:w [file] (write) 編集中のテキストをfileに書き込む。fileを省略した場合は、vi起動時に指定したファイルに保存する。
:w! file 編集中のテキストをfileに強制的に書き込む。vi起動時とは異なるファイルを指定したときに、 そのファイルが既に存在している場合に指定する。
:m[,n]w[!] file 編集中のテキストのm行目(からn行目まで)をfileに書き込む。fileがvi起動時に指定した名前とは異なり、 かつ既に存在する場合は、!をつける。
:m[,n]w >> file 編集中のテキストのm行目(からn行目まで)をfileの末尾に追加する。

■ファイルの読み込み
:[n]r file (read) n行目の下にfileを読み込む。n省略時はカーソル行の下に読み込む。
:-[n]r file n行目の上にfileを読み込む。nを省略するとカーソル行の上に読み込む。
:[n]r!UNIXコマンド UNIXコマンドの実行結果をn行目の下に読み込む。nを省略するとカーソル行の下に読みこむ。
:-[n]r!UNIXコマンド UNIXコマンドの実行結果をn行目の上に読み込む。nを省略するとカーソル行の上に読み込む。

ワンポイント
  :rコマンドはファイルを全部読み込みます

3行目から10行目までを読み込むというような読み込み範囲の指定はできません。