6.オプションの設定と解除
■設定
:set オプション [オプション・・・]オプションの設定

〔主なオプション〕 ( )内は省略形
   autoindent(ai)改行した時、次の行の先頭は自動的に前の行と同じ字下げ(インデント)になる。
autowrite(aw):!UNIXコマンド、:n、:e、[CTRL]-[z]などの実行時に、それまでの編集内容を自動的にファイルに書き込む。
ignorecase(ic)文字列検索時に大文字、小文字の区別をしない。
list行末を$、タブを^Iと表示する。スペースとタブを識別したい場合などに利用する。
number(nu)画面の左端に行番号を表示する。
readonly指定ファイルの保護モードを読み込み専用に設定する。
redraw画面に変更が加えられた時点で再表示を行う。設定がされていないと、削除した行に@が表示される。
showmatch(sm)括弧を入力すると、同一画面内にある対応する括弧上にカーソルが一瞬移動し、元の位置に戻る。
showmodeテキストモード、コマンドモードなど現在のモードを表示する。

:set オプション名=n ・・・オプションの値をnに設定する。

〔主なオプション〕 ( )内は省略形
   shiftwidth=n(sw)[CTRL]-[d]、[CTRL]-[u]、>>、<<などで移動する文字数を設定する。
tabstop=n(ts)画面表示時のタブストップの値を設定(デフォルトは8)する。
wrapmargin=n画面の右端からn文字以内に空白文字が挿入されたときに改行コードを自動的に挿入する。

ワンポイント
 オプションの有効期限は?

設定したオプションは 解除の設定をするか、viが終了するまで有効です。同じオプションを毎回使用する場合は、.exrcファイルにコマンドを書き込むと、vi起動時に自動的に設定されます。
■解除
:set noオプション名 ・・・指定オプションを無効にする。(空白で区切ることで複数のオプションを一度に解除することも可能)

■確認
:set現在設定されているオプションを表示する。
:set allオプション一覧を表示する。
:set オプション名?オプション名の設定状況を表示する。