不動産購入時の『火災保険について』

投稿日時:2018/03/11

2015年10月1日火災保険料が一斉に値上げされました。住宅と家財を守るための火災保険ですが、値上げは家計にひびきます。

ここ数年、観測史上最高の豪雨や氾濫、台風などで家屋の被害が増加しているように感じます。それを裏付けるように、ここ数年の自然災害による保険金の支払いは増加傾向にあります。

また、火災保険の支払理由のひとつである、水漏れ損害による支払保険金も、年々増えています。冬季の水道管の凍結や、老朽化による水漏れが増えていることが主な原因です。
このことをふまえ、災害などの事故発生時に、確実に保険金を支払えるよう、今回の値上げ改定が行われたようです。

 

【改正ポイント1】:地域と住宅構造で保険料の値上げに差が出る

 

全国平均で3.5%の値上げになります。しかし、九州・沖縄地区では30%近い値上げが行われる場合も。地域だけでなく住宅の構造によっても変わるので、値下げされるケースもあります。

 

【改正ポイント2】:最長10年しか契約できない

2015年の改定から最長10年になりました。長期契約の場合はその分割安になる仕組みでしたが、今後は10年ごとの更新が必要になります。
これは、地球温暖化によって長期間の災害リスクの算定評価が難しくなったため。とはいえ、割高感は否めません。ただし、10年ごとに見直すことができるので、その時に一番合った保険に加入することができると思われます。

 

次回のブログに【今からでもできる! 値上げ対策は4つ】を書いていきます。

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