なんてこった…

投稿日時:2015/02/09

フラット35S金利引下げ幅拡大!!



 

平成27年2月3日に成立した平成26年度補正予算において、平成27年2月9日資金受け取り分から融資制度の拡充を実施するとの発表。



 

※融資率9割以下・借入期間35年・元利均等返済・ボーナス返済なし借入金利 年1.37%の場合


...

フラット35S→①金利Aプラン 当初10年間:年0.77% 11年目以降1.37%

 

        ②金利Bプラン 当初5年間:年0.77% 6年目以降1.37%



 

と上記のように一定期間、現状の変動金利で借りた時よりもお安くなる場合が!!



 

とはいえフラット35の気にになる点は融資実行時点のレートで計算され、適用されるため、融資実行まで時間がかかる場合は、その間に金利が上昇してしまう可能性がある場合がございます。



 

又、民間金融機関から住宅ローンの借り入れをすると団体信用生命保険(団信)の保険料が金利に含まれることが一般的で、ローンの返済と別に支払う必要はありませんがフラット35ではローンの返済とは別に毎年1回支払うことになります。(保険料は借入残高等と特約料率により算出)

 

目安だと期間35年、元利均等返済で1,000万円借入れた場合、初年度は35,800円となります。





 

上記のことをふまえても現在のフラット35Sはかなり魅力的ではないでしょうか。



 

変動金利のリスクである金利がいつ変動するかわからない不安もこの低金利のフラット35Sなら解消されるのではないでしょうか…



 

奇跡です。こんなことが起きるなんて夢にも思いませんでした。



 

このタイミングを逃してはならないと思いました。

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